こんにちは きみこです。
美味しい時期迎えた野菜たち。
つい、道の駅などの直売所で旬のお野菜買っちゃいますよね?
それっ、私きみこがやるやつなのですが…。
さて、材料はあるけど何作る?沢山買っちゃったけど保存方法は?など気になることないですか?
お料理好きな方は沢山のレパートリーがあるといいですね。
また意外と知らない、食べ合わせの事も。
美味しく栄養を摂取する方法も確認していきましょう。
この記事は 次の方にオススメです
・青森野菜の旬を知りたい方
・新鮮野菜の料理を知りたい方
・野菜の保存方法を知りたい方
・栄養を損なわない食べ方を知りたい方
青森の新鮮野菜
青森の夏は野菜が最も美味しい時期です。
では、旬のものには何があるのでしょうか?
・新鮮野菜の直売所は?
青森県内のJAは11もある。
JA青森、JAつがるにしきた、JAごしょつがる、JA津軽みらい、JA津軽弘前、JA常盤村、
JA相馬村、JA十和田おいらせ、JAおいらせ、JA青森ゆうき、JA八戸
中でも「JA十和田ファーマーズマーケットかだぁ~れ」は、曜日で〇〇の日というのがあり、野菜だけでなくお肉の日がありますよ。しかも!むつのボンサーブの生乳を使ったアイスも食べれちゃいます。
今月のイベントなどが確認できるのでこちら(かだぁ~れのHP)もチェック
アイスクリーム!しかもボンサーブの生乳?と聞いたら食べたいですよねぇ。
美味しいの知ってるからさぁ~。
道の駅は大概、直売所が併設されていますよね。
時期で沢山の野菜たち、果物たちが並ぶ光景は何とも言えません。ジャワメギます!
他にも、各地のアグリファームや、スーパーにも県内の野菜コーナーがあったりしますよ。
・野菜の旬を知る、栄養素
野菜名 | 旬(出回り時期) | 栄養素 |
アスパラガス | 4月~9月 | 食物繊維、炭水化物、タンパク質、ビタミンAとCとE |
枝豆 | 7月~10月 | タンパク質、カリウム |
かぼちゃ | 7月~11月 | カリウム、カロテン、ビタミン類 |
キャベツ | 6月~11月 | 食物繊維、炭水化物、タンパク質、ビタミンKとC、カルシウム |
きゅうり | 5月~10月 | 水分、カリウム、お酢との組み合わせでビタミンC |
こかぶ | 5月~10月 | カルシウム、カリウム、ビタミンC、消化酵素アミラーゼ 葉にはβカロテン豊富 |
ごぼう | 1月~5月、9月~12月 | 食物繊維、炭水化物、タンパク質、カリウム、 マグネシウム、ビタミンC |
大根 | 5月~11月 | ビタミンC、カリウム、消化酵素 葉にはビタミンAとK |
とうもろこし | 7月~10月 | 食物繊維、ビタミン類 |
トマト | 6月~11月 | カリウム、リコピン、ビタミンAとC、 オリーブオイルをプラスでビタミンE増 |
人参 | 5月~11月 | 食物繊維、炭水化物、タンパク質、βカロテン、カリウム、水分 |
ジャガイモ | 7月~10月 | 食物繊維、カリウム、ビタミンCとB2とB6 |
ピーマン | 7月~11月 | ビタミンAとCとP、カロテン |
レタス | 4月~10月 | 食物繊維、炭水化物、タンパク質、カルシウム、リン、マグネシウム |
なす | 8月 | 食物繊維、カリウム、ポリフェノール |
※詳しくは 「青森うまいものHP」の旬カレンダー こちらも参考にご覧くださいね。
枝豆と言えばビールのお供ですね。
美味しいものはクビレがはっきりしている、ふっくらとしたものを選ぶといいよ。
・野菜の保存方法は?代表的なものを
野菜名 | 保存方法 冷蔵保存と冷凍保存 |
枝豆 | サヤを枝からはずし、水洗い後茹でてから保存容器で冷蔵庫 ・生のサヤのまま冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
かぼちゃ | 4等分くらいにしてワタを取って、ラップをして野菜室 ・皮の部分を洗い水分をふき取ったら、小さくカットして冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
キャベツ | 芯を包丁でくりぬいて、濡れたキッチンペーパーを詰めて保存袋に入れ野菜室 ・ざく切りまたは千切りにして冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
きゅうり | ラップにくるんだらキッチンペーパーにもくるんで野菜室で、縦にして保存 ・冷凍保存にはむきません |
とうもろこし | 皮つきのまま茹でて皮はとって、ラップでくるんで冷蔵庫に保存 ・冷凍の場合は茹でて実をほぐして冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
トマト | ヘタを取り水洗い、水気を取りジッパー付きビニール袋でヘタ部分を下にして野菜室 ・ラップでくるみ冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
大根 | 葉っぱの根本ギリギリを包丁で切り、切り口をキッチンペーパーでくるみ保存袋で野菜室 ・皮をむき、食べやすい大きさにカットしてラップでくるみ冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
人参 | 水洗いして水気を拭き取り、キッチンペーパーで1本ずつくるんで縦にして野菜室 ・皮をむいて輪切りや細切りにして調理できる状態にして、保存袋に入れ平らに冷凍保存 |
ピーマン | 水分を拭き取り、ラップに1個ずつ包んでビニール袋で冷蔵保存 ・水洗いし水分をふき取って、ヘタを取り6等分位にして冷凍保存できる袋で冷凍保存 |
レタス | 芯をくり抜くか、片栗粉などを付けて爪楊枝を指す。 濡らしたペーパータオルに包んでビニール袋に入れ野菜室へ ・冷凍保存にはむかないです。べちゃっとなります。 |
なす | ラップで1つずつくるんで野菜室 ・冷凍の保存には素揚げなどして冷凍(生のまま冷凍にはむきません) |
ちなみに、私の家ではこのような保存袋に野菜を入れて、冷蔵庫の野菜室で保存していてます。
通販のフェリシモで購入しています。
サイズもL、M、袋の形も持ち手の付いているものあります。
※ご参考までに フェリシモ 野菜・くだものシャキッと長持ち! 米ぬかで抗菌 レジ袋みたいな鮮度保持バッグ〈Mサイズ〉の会
野菜を美味しく食べる料理
夏野菜は、カレーで食べるとビタミンを効率よく摂取できます。
油で素揚げしてみたり、炒めた野菜をカレーにトッピングでも野菜は美味しく、栄養を摂ることが出来るのです。野菜は油との相性がいいんですよ!
他にもタラトゥイユや、鶏肉と夏野菜のレンジ蒸し、ピクルス…など
野菜大好きな私は、鶏ささみを蒸してトッピング、
ゆで卵もプラスのパワーサラダにして食べます。
ムタムタど(もくもくと)食べれるサラダだよね。
・参考:新鮮野菜で作るピクルス レシピ
材料
・穀物酢 100cc
・カンタン酢 50cc
・水 100cc
・塩 小さじ1
・砂糖 大さじ2/1
・白だし 大さじ2
・ホールの黒コショウ 少々
・ローリエ 2枚
・お好きなお野菜
(使ったもの:人参 半分/大根 4分の1本/キュウリ 1~2本/ピーマン 2個/
玉ねぎ 4/1個/にんにく 1かけ)
作り方
1.野菜は食べやすい長さで、すべて10mmくらいの細切りにしておく(にんにくは芽をとり薄切り)
2.耐熱ボールに野菜以外の調味料すべてを入れ混ぜ合わせる
3.調味料の入った耐熱ボールにラップをして500wで2分加熱
4.加熱した調味料に野菜をすべて入れて混ぜ合わせ、ラップをして500wで2分加熱
5.加熱した下の野菜と上の野菜を入れ替えるように混ぜて、もう一度1分加熱
6.粗熱をとって、保存容器に入れ冷蔵庫で冷やして召し上がれ。
※お酢と一緒に調理するとキュウリはビタミンCが増しますよ。
・栄養を損なわない食べ方とは?
野菜は主に、そのまま食べるよりも油をつかって炒める、油をかけると栄養が損なわれず食べることができます。
サラダはドレッシング(油入り)をかけて食べますよね。理にかなっているわけですよ。
他にも、トマトはレンジ等で加熱するとリコピンが倍増します。
また、生のキュウリとトマトでは栄養素を損なってしまうので、キュウリを油で炒めることでトマトと一緒に食べても栄養は損なわれません。
※キュウりを乱切りにして、ごま油でしょうがの細切りと醤油で炒めると美味しいのでオススメです。
まとめ
・青森の新鮮野菜
・野菜の保存方法は?
・野菜の栄養素
・野菜を美味しく食べる料理とレシピ
・栄養素を損なわない食べ方
以上のことについて、みてみました。
美味しく食べて、夏バテしない体をつくりましょう。
そして旬の野菜は栄養もたっぷり。
野菜を無駄にしないように、保存して美味しくいただく工夫も大事ですね。
少しでも読んでいただいた皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいだたきありがとうございました。
またお会いしましょう。 へばねぇ~(またねぇ)
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