こんにちは きみこです。
5月7日には今年3月に行われた「WBC2023」のあの感動がもう一度見ることが出来ます。
WBCは色んな所で話題になっていましたね。
今回のWBCはどんな場面が印象に残りましたか?
決勝の大谷選手のトラウト選手をスライダー?スイーパーだったか?で三振に仕留めたのもですが、
準決勝での村上選手のホームランもしびれました!彼の活躍を待っていましたからね。
何よりも選手が野球小僧のように野球を楽しんでいたのがとても印象的でしたね。
ベンチにいる選手たちの楽しんでいる表情がとても伝わってきましたから。
プロ野球をあまり見ない!という方も今回のWBCでは侍の活躍を見ていた事でしょう。
「大谷選手がでるからドキドキしながら観た」と私の近くでもいたくらいの熱狂ぶりでした。
やはり、大谷選手は沢山の人を魅了しているなと。
もちろん観戦している人だけでなく、侍ジャパンに選出された選手もまた大谷選手に魅了されていることをテレビ画面を通して改めて感じましたよね~。
また3大会ぶりの王者奪還にも心揺さぶられた方も多くいたと思います。
全試合をリアルタイムで観戦した方も沢山いたことでしょう。私もその一人!
そのWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023での栗山監督が侍ジャパンを招集した際の裏話やスタッフコーチ・選手に送られた手紙なども公開されるのが5月7日の日曜午後7時!
テレビ朝日系で「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」が放送されます。
雑談のネタにもなるので、新社会人や新生活を送る皆さんにも是非見ていただいてGW明けの話題にいかがでしょうか?
WBCが終わってもなお、連日侍ジャパンで活躍した選手たちのニュースが堪えません。
メジャーで活躍されている選手の多くも毎日がショータイム(大谷翔平選手が主ですが)!
この記事は女性にもわかるように書いたつもりです。
この記事は こんな方にオススメ
・WBC2023の感動をもう一度見たい方
・WBC2023について知りたい方
・侍JAPANの選手を知りたい方
・WBC2023終わってからの選手達のニュースをちょっと
あの感動を思い出しながら書いていて、うまく表現できず、しかも乱文になっています。
ご了承ください。
あのWBCの感動をもう一度
今回、スポーツや芸術の分野で功績のあった方たちに贈られる「春の褒章」の受章者が発表され
このうち紫綬褒章を受章するWBC侍ジャパンチームの皆さん
日本の侍ジャパンだけが、全試合勝利のまま決勝進出!は本当にすごかったですね。
1回戦のVS中国戦を8対1で制し、2回戦のVS韓国戦を11対1で制し、
3回戦はVSチェコスロバキア戦を10対2で制し、4回戦はVSオーストラリア戦を7対1で制し
今大会からの準々決勝はVSイタリア戦を9対3で制し、
準決勝のメキシコ戦では3点をメキシコに先取されてからの猛攻にドキドキでした。6対5で勝利!
迎えた決勝はVSアメリカ戦。
お互い負けられない試合!相手はメジャーリーガーだらけのチームでしたから。
最後のバッターは大谷選手のチームメイトのトラウト選手。アメリカをくだし3対2で優勝!!
大谷選手の投球スイーパーで抑えた瞬間は何度見ても感動ですね!!
※WBC2023の試合結果についてはこちら
トラウトさんに遡上しないで(打たないで)とつぶやいていた私…
ゴメン!
トラウトさんはサーモンじゃないでしょうが!
しかし、終わってから自分でとっていた全試合のメモと試合の詳細みて…
自分”怖っ”って思ったよ。
どんだけ興奮してテレビで観戦してたんだろうって。(汗)
思い返せば2月のキャンプでは、ダルビッシュ有選手がチームメイトと率先してコミュニケーションをとっている姿が報道されていたのをよく見ました。
前回優勝した時には現在MLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクター:イチローさんを思わせるようでした。一丸となった侍ジャパンを作った一人ですね。
ダルビッシュ有選手は自分の練習は後でにし、侍ジャパンメンバーに投球のアドバイスをしていましたね。「ダル塾」と呼ばれていましたね。
憧れの選手を目の前にした投手陣の真剣なまなざしと、うっとり?な感じも何かいい雰囲気で練習しているのがまた良かったですよね。
そして栗山元監督の「選手を信じる」という信念がまた、選手たちを動かしたことでしょう。
「監督は選手を輝かせるためにいる」「若い選手にWBCで活躍して欲しい」とも仰っていましたね。
例えるなら、大きな会社に新しいプロジェクトを成功させる為の部署が出来てトップが栗山元監督。
プロジェクトを成功させるため働く人選から、直下でサポートしてくれる方を見極めてたった2年で実績のある部署にした感じですかね?(わかりづらかったら…すみません。)
このほかにも、決勝での大谷選手の「今日超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけ考えていきましょう。さぁ行こう!」名言でしたね。
こうやってチームを引っ張っていましたね。
選手たちの言葉を聞くと、監督をはじめ選手の皆さんの人柄も含め本当にいいチームだったなと改めて思いましたよね。
あんなリーダーがいる会社で働きたい!と思いましたし、思った方も多かったことでしょう。
実際、スポーツ界の上司にしたい人ランキングでは
1位が大谷選手、2位がイチロー、3位が栗山元監督でしたから。
WBCでの活躍された方の影響力が凄いですね。
FAが気になる大谷選手や活躍の裏話も
テレ朝系「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」は5月7日の日曜午後7時放送されます。
栗山元監督が侍ジャパンを招集した際の裏話やスタッフコーチ・選手に送られた手紙なども公開されるそう。
また、監督自ら一人一人に電話をして決めたという話でした。
どういう話をしたのかも聞けるはず。
緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!
さて、この番組で詳しく放送されると思いますが
いかにして栗山元監督は選手たちやスタッフを決めたのでしょうか?
テレビに映る栗山元監督が瘦せていくのを見たファンの方は心配していましたよね。
放送された「しゃべくり007」では、「自分が痩せていくのは知っていたから体重計に乗らなかった」
と仰っていましたね。
それだけWBCの監督は重圧が凄いのだと思いました。大変な仕事でしたよね。
心からお疲れさまでした。とお伝えしたい!
しゃべくりでは栗山元監督がこんな話もしていました。
「決勝での大谷選手が帽子やグローブを放り投げた場面は選手たちの後ろで何も見えていなかった」
そっか、見えてなかったのね…と思いましたよね。
今回の番組では開幕してから決勝戦までと2月から始まった合宿や強化試合などを振り返るもの。
選手たちとのベンチでの会話や名場面の裏側のお話を聞ける貴重な番組になると期待しています。
栗山監督のこと
栗山 英樹さん(1961年4月26日)
ご出身は東京都小平市 現在は日本ハム監督時代から北海道栗山町にお住まいです。
身長: 174 cm
元プロ野球選手(外野手、右投両打)1984年~1990年までヤクルトスワローズの選手でした。
1983年のドラフト外で選ばれ、とても努力されてスターティングメンバーに選ばれた方です。
メニエール病を患い現役を引退されました。
小中高の教員免許も持ってらしゃいます。
元チームメイト(私の知る限り)は長嶋一茂さん、池山隆寛さん、広沢克実さん、荒木大輔さん、荒井幸雄さん
それぞれ、二軍の監督やコーチ等されています。
FAが気になる大谷選手
トレードではないか?という噂ですよね。
いずれにせよ8月1日までには残留なのかFA(フリーエージェント)なのか、トレードなのか…決まるはず。
ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツが移籍の有力候補?とアメリカの「ニューヨークーポスト」で報じているらしいです。どこの球団も大谷選手を獲得したいですもんね!すごい!
もうメジャーに移籍して6年がたつ大谷選手。 エンゼルスでは優勝は無理っぽいので、もちろん優勝できるチームに移籍したいのではと考察します。
チームメイトのトラウト選手が大谷選手を引き留めているとか…
ですが、彼にとって二刀流が出来る環境なのか?メンタルや身体づくりなど今の状態が維持できる環境で、野球に打ち込めるチームに移籍出来るのか?とか色々問題はあるでしょう。
当の大谷選手はどうなのでしょうかね。
憶測に過ぎないですが、ファンの皆さんのみならず心配してますよねー。
しかし、今では日本のプロ野球選手はメジャーの二軍だ!とか話す人もいますから。
日本の野球のレベルが上がっている証拠でしょうね。今期は他の選手たちの活躍も楽しみです。
※FA(フリーエージェント)とは自由契約・移籍のこと
現在所属しているメジャーのチームとの契約を解消して、どのチームとでも選手契約ができる権限があることをいいます。
WBCで活躍した選手たち
選手一覧
・投手
ダルビッシュ有(パドレス)背番号11番/1986年8月16日(36歳)
戸郷 翔征(巨人)背番号12番/2000年4月4日(23歳)
松井 裕樹(楽天)背番号13番/1995年10月30日(27歳)
佐々木 朗希(ロッテ)背番号14番/2001年11月3日(21歳)
大勢(巨人)背番号15番/1999年6月29日(23歳)
伊藤 大海(日本ハム)背番号17番/1997年8月31日(25歳)
山本 由伸(オリックス)背番号18番/1998年8月17日(24歳)
今永 昇太(DeNA)背番号21番/1993年9月1日(29歳)
湯浅 京己(阪神)背番号22番/1999年7月17日(23歳)
宇田川 優希(オリックス)背番号26番/1998年11月10日(24歳)
髙橋 宏斗(中日)背番号28番/2002年8月9日(20歳)
宮城 大弥(オリックス)背番号29番/2001年8月25日(21歳)
高橋 奎二(ヤクルト)背番号47番/1997年5月14日(25歳)
山﨑 颯一郎(オリックス)背番号63番/1998年6月15日(24歳)
・野手/投手
大谷翔平(エンゼルス)背番号16番/1994年7月5日(28歳)
・捕手
甲斐 拓也(ソフトバンク)背番号10番/1992年11月5日(30歳)
大城 卓三(巨人)背番号24番/1993年2月11日(30歳)
中村 悠平(ヤクルト)背番号27番/1990年6月17日(32歳)
・内野手
山田 哲人(ヤクルト)背番号1番/1992年7月16日(30歳)
源田 壮亮(西部)背番号2番/1993年2月16日(30歳)
牧 秀悟(DeNA)背番号3番/1998年4月21日(25歳)
牧原 大成(ソフトバンク)背番号5番/1992年10月15日(30歳)
中野 拓夢(阪神)背番号7番/1996年6月28日(26歳)
岡本 和真(巨人)背番号25番/1996年6月30日(26歳)
山川 穂高(西部)背番号33番/1991年11月23日(31歳)
村上 宗隆(ヤクルト)背番号55番/2000年2月2日(23歳)
・外野手
近藤 健介(ソフトバンク)背番号8番/1993年8月9日(29歳)
周東 佑京(ソフトバンク)背番号9番/1996年2月10日(27歳)
ラーズ・ヌートバー(カージナルズ)背番号23番/1997年9月8日(25歳)
吉田 正尚(レッドソックス)背番号34番/1993年7月15日(29歳)
・コーチの方々
ヘッドコーチ:白井一幸さん(野球解説者)元日本ハムファイターズ
バッテリーコーチ:村田 善則さん(巨人ブルペンコーチ)元巨人
打撃コーチ:吉村 禎章さん(野球解説者)元巨人
投手コーチ:吉井 理人さん(現在 ロッテ監督)元近鉄
外野守備・走塁コーチ:清水 雅治さん(野球解説者)元西武ライオンズ
ブルペン担当コーチ:厚澤 和幸さん(オリックス投手コーチ)元日本ハムファイターズ
内野守備・走塁兼 作戦コーチ:城石 憲之さん
(ヤクルト 二軍チーフ兼守備走塁コーチ)元日本ハムファイターズ
WBCが終わってからの選手たちのニュース
・大谷翔平選手(エンゼルス)何と言っても連日試合の状況もニュースになるほどの人気
5月3日以外は全試合に出場して投げて、打って得点も!とさすがです。
・ラーズ・ヌートバー選手(カージナルズ)5月4日は大谷選手との直接対決がありました。
三振を取られましたが、前日の練習時は久しぶりの再会にとても嬉しそうに駆け寄る“たっちゃん“の笑顔が印象的でした。
・レッドソックスの吉田選手は4番バッター。
ホームランを打った時はどこからともなく金のダンベルが。
フェンウェイパークのグリーンモンスター直撃の2塁打も出て、中継の方が「マッチョメーン!」と叫んでましたね。
WBCでは、メキシコ戦でのホームランがすごかったですね。
優勝した時に、カメラの端っこにコケていた映像があって…それが吉田選手でしたね。
痛かったよねきっと。
・巨人の岡本選手も3日のVSヤクルト戦でホームラン3号。
ヤクルト山田選手もホームラン4号出てました、6点先取された巨人の追い上げで盛り上がりました。
WBCに出場した選手たちの今シーズンの活躍が楽しみですね。
まとめ
「WBC2023の感動をもう一度!FAが気になる大谷選手や活躍の裏話も」と題して
今回、紫綬褒章を受章するWBC日本代表チームの
・WBC2023の感動を5月7日にもう一度見られます。
・WBC2023についてと裏話などは
テレ朝系「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」で聞けます。
・侍JAPANのメンバーを一覧にしました。
・WBC2023終わってからの選手達のニュースをホントにちょっとだけご紹介しました。
そして、今回のコーチ陣がすごかったです!
現役時代を拝見していた方も多かったはず。
何度も言いますが私もそのうちの一人。違う意味で豪華でした。
栗山さんのファンだもんね。
思い返すとプロ野球aiの別冊で選手別のが発売されて、
好きな選手の別冊買ってたもんね。懐かしい!!
そうだよ。私の中のアイドルはプロ野球選手だった。
と、こんな会話されている?40代から50代の皆さん。
激熱なWBCではなかったですか?
我が家では5月7日は録画の準備もしてテレビを見ます。
栗山さんのWBC2023のどんな裏話が聞けるのか楽しみですね。
最後まで読んでいだたきありがとうございました。
少しでも読んでいただいた皆さんのお役に立てれば幸いです。
またお会いしましょう。 へばねぇ~(またねぇ)
コメント